長野市 肩の痛み予防のために【小円筋にフォーカス】

長野市 肩の痛み予防のために【小円筋にフォーカス】

前回に引き続き肩のインナーマッスル(回旋筋腱板)シリーズ、

肩のインナーマッスル(肩回旋筋腱板、ローテーターカフ)の一つ小円筋(しょうえんきん)について、

 

肩関節を支えるインナーマッスルは4つ。

1、棘上筋(きょくじょうきん)
2、棘下筋(きょくかきん)
3、小円筋(しょうえんきん)
4、肩甲下筋(けんこうかきん)

 

今回は、その中の一つ小円筋(しょうえんきん)に注目です。

 

小円筋は、比較的小さな筋肉ですがいい働きをします。

 

肩を自由に動かすためにも欠かせない筋肉なので、

野球やバレーボール、テニスなど肩を主に使用するスポーツ競技や、筋トレをやっている人であれば知っているのではないでしょうか?

 

小円筋の働きは、肩甲骨と上腕骨の安定性を保持するとともに、上腕骨を外側に捻る働きがあります。(この動きでは、肩インナーマッスルの棘下筋も働きます)

 

肩関節(肩甲骨と上腕骨の関節)は関節包で覆われています。

 

腕を外に回す時(外旋)に関節包が関節に挟み込まれないように小円筋が働き、肩の関節を外側に捻る動きをスムーズにしています。

この筋肉がしっかり働いてくれないと関節包が関節内に挟み込まれて痛みの原因や肩がスムーズに動かない原因にもなります。

 

五十肩(肩関節周囲炎)などで肩から腕への痛みや、肩の動く範囲が狭くなる原因になる部分の一つでもあります。

 

もちろん、野球や水泳、バレーボールなど肩を大きく動かしたり、自由に肩を使うスポーツ競技には欠かせない筋肉です。

 

筋肉は使われないと萎縮してしまします。

つまり、やせ細って、発揮する力が弱くなってしまうのです。

すると、スムーズな肩の運動範囲を保てなくなり、ゆくゆくは痛みとして体に赤信号をだしてきます。

 

他の関節に比べて、肩の動く範囲は広いため、少しくらい動きが狭くなったからといっても気づかないことがあります。

日常生活では、完全に両腕を真上にあげられなくてもそれ程支障はありませんから・・・

 

スポーツや武道、武術、パフォーマンス重視の動きをされる人、自身の身体意識が高い人でしたら可動域が狭くなったり違和感が出たりすると気づきがはやいですが、そうでなければ肩関節の動きが狭いことに気づきにくいと思います。

 

気分転換に普段から背伸びをしたり、大きく左右に腕を伸ばして胸を開いたりしながら肩関節の動きを感じてみてはいかがでしょうか。

 

少し意識して小円筋、肩インナーマッスルを動かしてみましょう。

 

 

おしまい。

 

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