長野市 慢性痛は痛みがある場所以外に原因があることが多い

長野市 慢性痛は痛みがある場所以外に原因があることが多い

肩や腰、膝など痛みや辛さがあるときには、その部分だけをマッサージしたりケアしがちですが、原因は他にあることが多々あります。特に慢性痛の場合には。

 

これは、どういうことでしょうか?

痛みは結果であるということ

人の体は腕だけ、足だけなどパーツで動いているわけではなく、全体が協調して一つの動作を可能にしています。

 

歩くときには、下肢の動きだけでなく両手も振ります。そして骨盤の支えが必要になり、股関節や体幹の筋肉も働く必要があります。

 

また、ボールを投げるときにも、腕だけで投げるわけでなく、下肢〜股関節〜体幹〜上肢というように全身運動です。例え、しゃがみながらボールを投げたとしても、上半身だけでなく全身を使っています。

 

しかし、ご飯を食べる時やデスクワークでパソコン作業などをするときには、「腕や手しか使ってないじゃない」と思われるかもですが、効率よく手や腕を使うためには、安定した姿勢をとる必要があります。

 

つまり、手だけ使う動作においても体幹の筋肉や姿勢を保つ筋肉が存分に働いているのです。

 

姿勢を支える体幹の筋肉が弱くなった、あるいは体幹の筋肉が使えていない状態で長い手作業をすることで、肘や腕の痛み、手首の痛みなどにつながる可能性も高くなります。

 

そして、慢性肩こりや腰痛にもなりやすくなります。

 

腰痛と股関節の関係

少し例をあげてお話すると、
腰痛になる原因には、股関節が硬くなっている(柔軟性が少ない)ケースが多く見られます。

 

人の体の構造上、腰は安定性を保つ役割が強く、動く範囲はとても少ないのです。
反対に、股関節は歩く、走る、ジャンプするなど、とても大きな動きを可能にしています。

 

腰の安定性と股関節の動きのバランスが崩れることで、腰への負担が増えてきます。

 

そして、あなたの体が腰部へのストレスに対する許容範囲を超えたところで、痛みとして感じるようになります。

 

腰と股関節の関係を簡単にまとめると

・腰は安定して、股関節の可動性もある⇒痛みはない

・腰は安定しているが、股関節の可動性が少ない⇒痛みがでる可能性あり、または痛みがある

・腰の安定性はないが、股関節の可動性がある⇒痛みがでる可能性あり、または痛みがある

・腰は不安定で、股関節の可動性が少ない⇒痛みがある

このような感じになります。

 

腰部と股関節のバランスがくずれることで、スポーツにおいてはスポーツ障害、日常においてはぎっくり腰や慢性腰痛などが起こりやすい傾向があります。

 

このようなことを考えると、腰が痛いときに腰だけケアしても改善につながらないことがわかっていただけたでしょうか。

 

今回は、腰を例にお話ししましたが、肩や膝、肘や手首なども同じようなことが言えます。

 

動きや体の支え方が崩れることで、筋肉の使われ方も変化してきます。長引く痛みやスポーツ障害などでは、痛みの原因を探して体の基本から見直していく必要がありそうですね。

 

おしまい。

 

 

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