【交通事故による手足のしびれ】
交通事故の後に、このような症状はありませんか。
・手や腕の感覚が鈍くなった
・レントゲンで細かく検査してもらったのに異常がなく、手や足がしびれる
・指先までしびれており、力が入りにくい
・首を動かすと手や腕にしびれが発生する
・腕のしびれや痛みでうごかしにくい
これらは、交通事故を受けたことでよく発生してしまう症状です。
これらの症状の場合、むちうちの可能性が考えられます。
むちうちになってしまう原因は、筋肉が硬く硬直してしまっていることです。
交通事故により首回りの筋が伸びてしまい、首まわりの筋肉が硬直してしまうことで、このような症状を発生させてしまいます。
気にしてほしいポイントといえば、これらのしびれや痛みというのは交通事故後すぐに発生しない場合があります。
交通事故後のしびれや痛みというのは遅くやってくる傾向があり、交通事故後2日後や3日後、遅い時は5日後等に発症することもあります。
交通事故の厄介なことといえば、事故後時間が経過し過ぎてしまうと交通事故のケガと捉えてもらえないことです。
そのため、できれば早めに病院に行って検査を受けないといけません。
ほんの少しでもおかしいなと思ったら、即整形外科で診てもらうようにしましょう。
交通事故の診察料は、加害者側の負担となります。
ほとんどの場合自賠責や任意保険で保険料が降りるので、使いたいだけ医療費を使うことができます。
費用のことは気にせず、少しでもおかしいと思ったら病院で診てもらいましょう。
リミットは、交通事故後3日以内です。
それ以上になると交通事故でのケガと断定してもらえないので、早めの判断で行動に移しましょう。
【交通事故による手足のしびれは自己ケアで改善してはいけない】
シビレが発生しているということは、神経に触れている可能性があります。
神経に触れてしまうと、後に神経による後遺症を受けてしまうこともあります。
しびれていることを軽く捉えず、ほんの少しでもしびれを感じたらすぐに病院で診てもらいましょう。
症状が長期化している場合には、運動器を得意とする整体院も症状改善のための選択肢になります。
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